私が人生で一番最初に体験したカーナビ以外のGPSは今から7年くらい前の事だったと思います。
SONYのVAIOというノートパソコンに、これまたSONY製のUSB接続GPSユニットを接続して利用していました。
最初に自分の位置が測位できた時は感動でしたが、当時はそれで終わってしまっていました。
手段が目的と化していましたね(^^;
実用には次のような問題がありました。
・ノートパソコンを持ち歩くという現実性の無さ
・1時間半くらいしかバッテリーが持たないVAIORZ
その他、カーナビと比較すると次のようなディスアドバンテージがあります。
・GPSユニットが起動してから衛星を補足するまでの時間が2分前後掛かる
・そもそもOSとアプリの起動に数分かかる(^^;
・トンネルの中では測位不可能(ビルの密集地域などでも測位不可能な事もある)
カーナビではストレスになり得ない様な所に問題が累積しているので、なんて使えない物を買ってしまったのだ、と当時後悔していました。
しかし、今にして思えば、日本のカーナビは凄いです。
カーナビがトンネルの中でも正確な測位を行えるのは、電波が山をも突き抜ける程強力なのだと思っていました。
若かりし頃とはいえ、私ってアホですね(^^;
昔はこんな状況でしたが最近はやや状況が変わってきました。
普通に「使える」PDAが世に多く出回るようになった事です。
携帯性、十分なバッテリー駆動時間、潤沢なメモリ容量、地図ソフトを扱う為に十分のCPUパワー、これらの要件を満たした機種が「選べる」時代になりました。
嬉しい限りです。
とは言え、まずは断っておきますが、PDAやパソコンのGPS機能は10年前のレベルのカーナビ比較したとしても、勝負にならないくらい貧弱です。
PDAをカーナビ代わりにしようと考えている人がいれば、迷わず「カーナビを買え」と私は言いたい。
さて、ここからが掲題の件です。
まず私はDell AXIM X51vというPocketPCを所持しており、これでGPSをお楽しもうかなと考えていました。
まずGPSユニットのチョイスですが、Bluetoothで接続するタイプの物か、もしくはCF/SDカードなどに挿すタイプの物かと言う点でまず迷いました。
Bluetoothの場合のメリットは
・煩わしいコードが排除できる
・使用時にGPSユニットの電源をONにするだけでよい
・拡張スロットを一切塞がない
・なんとなくBluetoothしてみたい(笑
デメリットは、
・充電しなければならない。
・物によっては充電器が外部ACアダプターであったりするため、旅行などの利用シーンを考えるとトータルで荷物が増えるかも
・値段が高い
CF/SDカードタイプのメリットは
・値段が安い
・端末と直繋ぎの安心感
・端末から電源供給されるので、充電等の必要なし
(トータルで考えるとBluetoothタイプより重量は少ない)
デメリットは
・拡張スロットを一つ消費してしまう。
→一般的に巨大な地図データはSDやCF等の外部ストレージに保管すべきであり、排他的に挿せないような状況にならないように、データの格納場所に気を使う必要がある
・装着後の端末の総容積が大きくなる
→端末を手に持ちながらウロウロする事を考えると、小さいに越した事はない。
・日常的に使用するPDAにGPSユニットを常時装備しているとは考えにくい。いちいち差し替える必要がある。
モバイルとしてのアイテムと考えると、CF/SDカードのほうがデメリットが目立つ感がありますが、弱点を補うような商品もありますので、興味のある方は調べてみたら面白いと思います。
続く、、、