SONYのGPSロガー(GPS-CS1K)

SONYのGPSロガー(GPS-CS1K)を買いました。

まず結論から書いてしまいますが、活用シーンは限定されますが、なかなか使えそうなアイテムです。
電源をONにするだけっていう手軽さと、ログデータの取り出しの容易さは素敵すぎます。
マスストレージクラスに対応してるので、専用ドライバなどは必要とせずに、パソコンにUSBケーブルを刺すだけで、ログファイルを取り出すことができます。
また、入手が用意な単三乾電池がパワーソースな事も出先では便利な点だと思います。

連続稼働時間が10時間と若干微妙な時間ですが、単三乾電池ならば何処でも手に入りますし、或いは、あらかじめ必要な電池本数を持ち歩いていればよいわけで、ほぼバッテリーの心配は無いと言えます。

以上は、CS1Kの良い点なのですが、悪い点もかなりあります。


まずは思ってたよりも大きい事です。
ほぼ円柱みたいな形状なのですが、そのせいか、かなり体積があります。
写真みたいな平面的な情報でみるとわかりづらいですが、、、
鞄の中にいれて使うものでは無いというSONYの強い意志のようなものを感じます。
SONYのページではビジネスマンがスーツの胸ポケットに入れてる写真がありますけど、そんなことしたら胸が膨らんで違和感があると思いますよ?


あと問題に感じた点は、ボディーに傷がつきやすそうなこと。
一見、アウトドアにデザインされてるように見えますが、大切に扱わないとすぐに傷だらけになりそうです。
ひょっとしたらコレは私の偏見かも。どうもSONY製品は脆弱であるというイメージが(^^;

そして、さらに悪い問題は、アンテナの受信感度があまりよくないこと。
いや、良くないというか、かなり悪いというべきか。
私は他のGPSとして、コメットCF/3*GSとNOKIA LD-3Wを所持していますが、これらの受信感度はきわめて良好であるため、それと比べるのは酷かな?とは思いますが、、、

ビルの多い都市部での衛星補足は絶望的で、電車の中とか、乗り物の中でもほぼ受信することはできません。
(車だったら、ダッシュボードの上とかにおいて置けば大丈夫かも)
それと、一旦ロストしてからの再フィックスに、かなり時間が掛かります。
少なくとも、SONYのページの写真にあるような、スーツを着たビジネスマンが使うツールでは無いという事は断言できそうです。
感度の悪さに関して、消費電力の事などを考えると、しょうがないのかなぁ?などと思いつつも、端末の大きさを考えると、どうもひいき目に見れない面がありますね(^^;

現時点の私の結論としては、ある程度割り切って使う必要のある製品かと思います。
行楽地に衛星の電波を遮断する要因がそれほどあるとも思えず、写真に位置情報を付加するという役割は、十分に果たせそうですし。
ま、どんな行楽地か?って事にもよると思いますけどね。
屋内、屋外を行ったりきたりする、遊園地などでの利用は難しいかもしれません。
(基本GPSは屋外で使うものですが、前述したように、CS1Kは一旦ロストすると、再補足にかなりの時間を要します)

Published 2007年8月22日 0:04 by Hayase
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