Exchange Serverのすすめ

去年の6月頃に、DELLのSC430(SBS2003)を買ったのですが、それを買った恩恵を最近実感する事が出来ました。
参考までに、値段の内訳的には、

マシン代:\20,000
OS代:\70,000

OEM商品なので正確には解らないけど、SC430はOS抜きで2万を切る値段で売られてりするので、大体こんな感じだと思う。
無形財産の方が3倍以上の値段だとは、、、
半年以上、電源入れっぱなしにしてますが、機嫌よく動いてます。
音も静かです。
ランニングコストが売り上げを上回っているような気がしないでも無いですが。

元々、買った当時は、
・Webサーバーを立てたい

という、たった一つのニーズしか持ってませんでした。
(ちなみに現在このマシンで稼動させてるシステムはコレ

しかし、買ってから気がついたのですが、
Exchange Server2003が入ってるという事に気がついたのです。

えぇぇぇ、買ったら何十万もするグループウェアがOSに付いてるなんて意外だ。
すごい得した気分、、、というか、アラブの石油王ほど金が余ってたら、Exchange Serverは欲しいと思っていたのです。
その理由は、PocketPC(WM5.0)とPIM(予定表、メールなど)の直接同期が行える!

つまり、線を繋ぐ必要性が無い!(←無線中毒患者)
「PDAとは高性能Viewerである」という持論を持ってる私にとっては、最強の環境です。
PCで入力した予定など仕事の情報をいつでも何処でも参照できるのです。
クレードルによる同期の場合、
「あっ、同期し忘れた!」とか、
「あれ、同期したっけ?」という状況がしばしば。

せっかくのグループウェアをそんなくだらん事に使って悦に入ってるのか?と思われるかもしれませんが(^^;

いえいえ、グループウェア本来の使い方をしても、とても便利なツールですよ!Exchange Serverは!
特筆すべきはOutlook Web Access(以下OWA)の使い勝手の良さ。
Web経由でOutlookが利用出来るのです。
つまり、Web経由、i-Modeなどでメールの確認や予定表、仕事の確認が出来るという事であり、そもそもPDAいらねぇんじゃ?といった私の価値観を根底から覆し兼ねない危険なツールです。

更に、データがサーバーに一元管理されている事による、利便性といいますか。
最近、新しいPCを購入したのですが、OSのインストール時に毎回頭を悩ませる問題が、PIMデータ(主にメール)の移行作業です。

大した作業じゃないんだけど、めんどくさいんですよね。
最近、気がついたのですが、自分のPCの中に入ってるデータで本当に消えたら困るデータは、殆どPIMデータなんです。
って事は、PIMデータがサーバーで一元管理されてるという事は、ほぼPCのバックアップを取る必要が無いので、ザックリとHDDを初期化して、クリーンインストールすればよいという事で、非常に楽チンです。

ウィルスやスパイウェアの被害に遭いやすいライトユーザーにこそ、このような環境は有効だと思うのですが。

「よーし、パパ、この土日でWindowsサーバー環境構築しちゃうぞ」
「一家に一台グループウェア、これにキメッ!」なんて時代が、

 

来ないよね、きっと。

Published 2007年1月15日 11:39 by Hayase

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